紹介動画

高圧温水除草（55秒）

イシクラゲの駆除（3分02秒）

温水で本当に除草ができるの？

植物は、通常「42℃」以上でプロテインが死滅して枯れていきます。
温水をかけても、その直後は変色せず、2日～3日かけて進行していきます。
この【高圧温水除草】の効率が最も良いのは、「春先」で雑草が水分を接種し始める「昼から」の作業。この時間内に温水をかけると雑草に浸透する効率が高く、初年度は年に2回～3回程度の施工、翌年からは再発頻度が極端に減少します。
また、温水を使用するため、散布範囲内に生息するイヤな害虫駆除にも効果があります。

温水除草のポイントは？

高圧温水除草は、植物の表層の茎葉だけでなく、地中の植物根に42℃以上の熱を伝え、プロテインを死滅させる為、表層面より高温水の散布を行います。
しかし、スチームでは表面積が広くなり、温度が下がり地中まで温水が到達しません。
地中まで効率よく温水熱を伝える為には、植物の根元付近より約90℃以上の高温水を、1㎡あたり1分のスピードで散布を行うのが効率的です。

大分県内で雑草にお困りの方、環境に配慮しながら除草したい方、まずはお気軽にお問い合わせください。

高圧温水除草のメリットとデメリット

【メリット】

使用するのは水だけなので環境に優しい

木や石があっても作業可能

害虫も駆除が可能

天候に左右されずに作業可能

ランニングコストが低い

【デメリット】

● 根から完全に死滅するので植物再生は難しい
● 残したい植物まで枯らしてしまう懸念

除草以外のお悩みにも